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2005年09月13日

経験のあさい先生

9月13日 火曜日 13:20〜14:00 晴れ

 イギリス人女性のM先生とマンツーマン・レッスン。校正の作業で始めたが、彼女は2,3ページしか読んでいない。ちょうど、退屈なdetailsの場面で話しを発展させるタネもないところだ。校正の作業はこちらから止めるよう提案する。全体のストーリーは知らず、興味も持っているふうでもないので、彼女自身について聞くことにする。

“What brought you here?”大学を終えて、ギリシャに6週間いた。直ぐに職業を定め、すむ場所や生活を決める気にならず、世界を色々見たいと思っていたところ、N校の語学教師の仕事のメールがあり、日本にやって来た。大学では英語と英文学とart history(artの発音がなかなか聞き取れなかった)の勉強をした。artはイタリアの影響に興味を持った。「では、文学者で詩人、絵も書いた人、えーと・・・」と言ったら、Blakeのことか?と話が通じた。Shakespeareは小学校から読み、11才、13才の教育課程修了テストでも取り上げられるそうだ。日本に来て、改めて、イギリス文化のことが好きになったそうだ。 “Distance makes heart grow fonder.”日本には全く問題なく適応している、いろいろな所が見られて楽しいようだ。仕事を決めて落ち着くことを考えるのはscaredとおっしゃる。まだまだ本当にお若いのだなー、と若さに羨望を感じる。生徒に質問を投げかけたり、話を発展させようとの戦略はまだ持っていらっしゃらないとみた。英会話教師としての経験はまだ浅いようだ。
 残りのページは前もって校正の作業の済んだペーパーを渡してもらうように先生とオフィスのお姉さんに伝えた。

投稿者 mota : 2005年09月13日 22:09

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