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2008年10月04日

さようならダーリン家

ダーリン家滞在の10日間はあっという間だった。第2の「タコマの休日」も終わった。
SeaTac空港13:16発のユーナイテッド航空875便に乗るには10:30に出れば
よいと言われたが、お掃除のメーガンが来て(6年前と同じだ)、10:00には部屋
を出た。アンはキッチンでリンゴ1個と半の皮を剥いて(いつもは皮ごと食べる方が
いいのよと、私が皮を除けるのに批判的だったのに)、食べやすいように一口
サイズに切ってナイロンパックに入れてくてた。ピーターは「モトコ、お水を3ボトル
買って飲むんだよ、pee pee をわすれないように」と重ねて言う。(私が来た
当初、お腹が張って困ったことがあったのをアンに聞いたのだろう。)メーガンに
玄関前で記念写真を撮ってもらった。ピーターの運転で空港に向かう。11時には
ターミナル1で降ろしてもらい、ピーターとハグして別れた。アンがEチケットを
搭乗券にしてもらうのや、スーツケースを出し、出国検査に並ぶ所まで、付いて
いてくれた。私の番になって、ハグして別れ,手を振ってお互いに反対の方向に
進んだ。手荷物鞄やハンドバッグ、時計、靴をトレーに乗せて、ゲートを通過した、
まではよかった。が、係官が私の手荷物鞄を取り、こちらへ、と言う。「あっ、それ
は葡萄酒1瓶です。」と言うが、どんどんと後戻りして出国検査待ちの方へ連れて
行く。そこへアンが突然現れて、柵越しに三人の会話になる。「モトコ、スーツ
ケースに入れたとばかり思っていたのに、だからしっかり梱包してあったでしょ!」
「あ〜、この人にお土産にもらったワインです、、、」「ダメ!」と係官は鞄にも
触らせてくれない。アンが何か英語で係官にいうと、おもむろに鞄の中を開け、
発泡スチロールにしっかりくるまれた物を取り出し、アンに渡した。そして私は
もう一度鞄と身体をチェックゲートを通過させて、OKとなった。フー!!!
行くときはあれだけ注意して「水物は100ミリ以下、歯磨きチューブもクリームも
試供品の小さな化粧水も一つのナイロン袋に入れるべし」と解っていたのに。
最後に大ミスをしてしまった。気が弛んでいたのか、寄る年波のせいでボケて
しまったのか!まっ、いいや没収されて廃棄されたり、あの意地悪な目つき
の係官に飲んでしまわれるより、アンの所に戻って良かった!と気を取り直した。
搭乗口まで進んで、一息。水を買って、軽くなった鞄とタカシのために、免税店
でスモークサーモンを買った。アンのくれたリンゴを食べてようやく落ち着き、
無事、搭乗して機上の人になった。さようなら、タコマ!
さようならダーリン家.jpg ダーリン家.jpg

投稿者 mota : 2008年10月04日 22:03

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